春のナパに行ってきました
ブドウの開花も終わり結実したワイン畑のひろがるナパバレーを訪問してきました。
コロナの影響で殆どすべてのワイナリーが事前予約(支払い)が必要になっています。ショップを縮小しているワイナリーも多いです。
Opus Oneはテイスティングの方法が変更になっており、2種のOpusOneとOvertureのFlightでのテイスティングになっていました。
事前予約が必要です。購入だけの訪問も、電話での事前予約をすれば可能です。
Opus Oneのワイナリーのまわりには、ブドウ畑が広がっています。ワイナリの屋上の椅子に座って景色をお楽しみください。
良いままで可能だった予約無しのテイスティングは無くなって、すべて事前予約が必要です。2名様からの予約になるのでご注意ください。また、同席する場合は$25/人必要です。
ワインショップは、規模が縮小されて、ワイン以外の品ぞろえは少なくなっています。
MondaViワイナリのまわりのTo Kalonワイン畑のSouvignon Blancも小さな実をつけていました。
予約無しでも訪問可能ですが、予約をお勧めします。テイスティングは木曜から日曜のみです。月曜日はグラスでの購入が可能です。
お店はオープンしていますが、規模を縮小しています。
■ランチはV.Sattuiワイナリの中庭で
ランチは、Ht.Helena(センタリーナ)にあるV. Sattuiワイナリの中庭がお勧めです。デリでお惣菜を買って、中庭のピクニックテーブルで楽しみましょう。ここのお惣菜は本格的なイタリアンで美味しいです。もちろんワインも楽しめます。
入り口でテイスティングの料金の支払いを求められますが、’Just Having Lunch”と言えばそのまま通り抜けられます。
ナパバレーには、ゆったりと列車に揺られブドウ畑の広がるナパを見ながら食事のできるワイン列車が運行されています。往復3時間の列車の旅をお楽しみいただけます。途中でワイナリーを訪問するツアーもあります。
■これ以外のワイナリの情報は、こちらのナパバレー最新情報ページをご参照ください。