2022年3月01日、09日より米国からの入国規制緩和
2022年3月より、米国からの日本入国の規制が緩和されました。
緩和は次の2点です。
- ワクチン3回接種者は入国後の隔離不要になりました(3月01日入国より)
- 政府機関発行のワクチン接種書類が必要です。外務省のWeb、5ページ目「水際対策強化に係る新たな措置(27)の適用に当たって有効と認められる新型コロナウイルス感染症に対するワクチン接種証明書について」参照ください。
- ワクチンの種類も制限がありますが、米国で接種可能なワクチンはすべて大丈夫です。上のWebページを参照ください。
- 当然ですが、日本入国時の空港での検査が陰性の方に限ります。
- 検査方法が、米国で一般的な鼻腔ぬぐい液(Nasal Swab)が認められました(3月09日入国より)
- Nasal Swabでの検査には、検査方法の制限があります。SFOのインターナショナルターミナルの検査は大丈夫です。
- 出発72時間以内の検体取得の制限は変更有りません。
- 経由地、お子様の扱いなどのQ&Aはこちらを参照ください。
これで日本帰国がだいぶ楽になりました。
米国は、ワクチンを接種していれば24時間以内の検査陰性証明書があれば、隔離無しで入国可能です。
サンフランシスコの2022年2月最終週の人口10万にあたりの1週間の感染者数は、だいぶ落ち着いてきて221人です。東京は577人、日本全体では364人です。
早くコロナが落ち着いて、皆様が安心してご来訪いただけるようになることを祈っています。