日本入国の6日間の強制隔離,日本携帯

2021年12月30日以降に日本到着のカリフォルニア州からの帰国者は6日間の強制隔離となりました。
また、同一機内でオミクロン株の陽性者がいた場合、前後2列(該当列入れて5列)の乗客は14日間の強制隔離となりますのでご注意ください。

6月14日0時以降に日本到着から、カリフォルニアからの帰国者は3日間の強制隔離が解除されます。詳細はこちらから。自主隔離中のアプリの使用、連絡用の日本携帯は引き続き必要です。
また、出発前にこちらから質問事項に答えてQRコードを取得し、チェックイン時に航空会社の人に見せてください。

6月1日に厚生労働省から通達が発せられ、2021年6月04日以降カリフォルニアからの帰国者は、日本入国後3日間「検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る)で3日間待機」を求められるようになりました。カリフォルニア及び該当する米国の洲へ来訪される方はご注意ください。厚生労働省の通達はこちらです。
これは、新型コロナのデルタ変異株(所謂インド株)対応の為と言う事です。

3日目に検査を行い陰性である場合は、その施設を出て到着翌日から14日間の自主隔離を求められる点は変更有りません。
日本到着時に到着ゲートの検疫エリア内で、隔離中の連絡用に日本で受信可能な携帯の確認があり、無い人はその場で自主隔離期間中の2週間レンタル(15,000円)を求められます。厚労省のコロナ相談窓口(03-3595-2176)に電話して確認したところ、モバイルWiFiを持っていれば050で始まるIP電話番号で大丈夫とのことでした。もちろん事前に日本SIMを準備してその場で装着すれば大丈夫です。(ゲート到着後日本番号の確認するまでには、SIMの販売場所は無いようです)

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